このページの情報は 2006年1月15日15時39分 時点のものです。
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定価:¥ 7,140 販売価格:
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第32作。マドンナは竹下景子。 竹下景子は二度、マドンナを演じているが(もう一度は第38作)、こちらの作品のほうが私は好きです。 ロケ地は備中・高梁。寅さんが博の父親の墓参りから物語りは急展開する。 寅さんがお坊さんになりお経するシーンには大爆笑。 寅さんとお寺の出戻り娘との恋。 そしてお寺の跡取息子(中井貴一=若い!)と娘との恋。 二人の恋が同時進行していくあたりは、後の満男と泉の恋を連想してしまう。考えすぎであろうか? 最期の柴又駅でのシーン、泣けてきます・・・。
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寅さんは全作繰り返してみていますが、都はるみがマドンナ役を努めたこの作品はかなりお薦めです。最初は、女優でもない都はるみのマドンナ役には抵抗あったのですが、さすがは山田洋次監督。映画では京はるみという役なのですが、実際の都はるみとオーバーラップさせた演出。舞台は佐渡です。仕事のプレッシャーから失踪した京はるみが佐渡で一人旅の寅さんと道連れになります。この映画で都はるみの魅力を知ることができました。柴又に戻ってきてから寅さんがウォークマンで歌を聞くところなどおかしいですね。そして、大歌手京はるみが、寅さんに会いに柴又へやってきます。そして柴又は大混乱に・・・。楽しみがなくなるのでこれ以上は申し上げませんが、お見逃しの方は是非ご覧下さい。
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