1985年情報が盛りだくさん
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2006年1月15日15時44分
時点のものです。

吉崎 達彦

1985年

1985年 1985年、私が20歳の時。
個人的にも思い入れのある年です。
しかし、改めて本書を読んで振り返ってみると
本当に昭和から新時代への分水嶺だった気がします。
本書は如何せん新書であるが故、一つ一つの事象については
深く掘り下げられてはいません。
そのあたり、少し不満はありますが、
詳しいことは違う本を読むとして、
1985年を考え直すには、きっかけにはなる本です。

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定価:¥ 714  販売価格:
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荒れ野の40年―ウァイツゼッカー大統領演説全文 1985年5月8日 一時間程度で読める本だが、非常に内容が濃密で高尚な精神性にあふれる演説である。真摯に自国の忌まわしい過去と向き合い、それを公に告白し、そしてそれを糧に将来を切り拓いていく。無念の死を遂げた戦没者に贈る最高の鎮魂曲でもあれば、これからの世代に対する、平和と正義の実現への切実な訴えでもある。その根底に流れるキリスト教信仰は、某国が最近惹き起こした戦争などとの関連でかなり厳しい批判にさらされているが、この演説は<罪の告白と赦し>という本物のキリスト教信仰の素晴らしさを垣間見せてくれる。
訳は気品にあふれて読みやすい。詳細な注釈もつけてあり、演説の背後にある様々な歴史的事情がよく分かる。巻頭、巻末の解説もなかなか良い。

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定価:¥ 504  販売価格:
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市区町村別生命表〈1985年〉 通常2日間以内に発送

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定価:¥ 1,050  販売価格:
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五十嵐 貴久

1985年の奇跡

1985年の奇跡 徹底的な管理教育が行き届いた小金井公園高校。部活動の時間も制限されていて、野球部は創設以来一度も買ったことの無い弱小部。選手もダラダラと遊んでいるありさま。キャプテンである岡村も、そんな部活でダラダラと過ごしていた。そんなある日、岡村と中学の時の同級生で、野球推薦で強豪高に行ったはずの沢渡が転校してきて…。
う〜ん…本当に五十嵐貴久という作家は芸達者な作家だと思う。サスペンスホラーの『リカ』、時代小説の『安政五年の大脱走』と来て、今度は青春モノですか。
今作も『安政五年の大脱走』同様に、ストーリーそのものに意外性はそんなに無い。細かいところではともかく、大筋の流れに関しては、大抵の人が予想できるんじゃないだろうか? 1985年という時代、徹底的な管理教育という中で落ちこぼれの弱小野球部員が、夢を見て…というのは、ある意味で青春モノの王道だと思う。そして、その王道の物語を十分に堪能できるだけの文章力もある。お約束の物語ではあるんだけれども、上手く料理されていると思う。面白かった。
…が、どうにも、あざとく感じてしまう部分があるのと、最後のエピソードが思いっきり蛇足という感じ。その部分、ちょっと減点。

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定価:¥ 1,785  販売価格:
朝日新聞の重要紙面でみる1985年(昭和60年)

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少年朝日年鑑―社会統計 (1985年版)

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朝日コスモス (1985年版)

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定価:¥ 1,995  販売価格:
In・pocket―月刊講談社文庫 (1985年 4月号)

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In・pocket―月刊講談社文庫 (1985年 6月号)

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In・pocket―月刊講談社文庫 (1985年 5月号)

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