BEST 1987〜1997
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人気ランキング : 51,107位
定価 : ¥ 3,200
販売元 : ビクターエンタテインメント
発売日 : 1998-04-22 |
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まさにスカ・ファンクの集大成だね! |
1987年シングル「パヤパヤ」でメジャーデビュー。
スカを取り入れたサウンドは当時とても話題になった。
また、その後のシングル「RINJIN」ではテレビ朝日「ミュージックステーション」に登場するなど、数々の伝説を生んだ。
「BEST 1987〜1997」は、LA-PPISCH の名曲が堪能でき、作品としては非常によい。
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良いです |
その昔、店内演奏盤をメーカーから頂いて聞いてみたとき、
素直にお笑い音楽としか感じられたなかった私の浅はかさは、
このCDを、お金を出して買った時に、全部ぶっ飛んだ。
企画モノに限りになく近いような気もするが、
非常に卓越な技術で、ボーカルも演奏に則した感じのとり方、
そして、当時の音としては、ブレのない高い演奏を楽しませてくれた、
・・・私は、後になってその事実を知らしめされたとき、
めちゃめちゃ後悔した。
当時、もらった「リュックサック」や「おやすみ」などは、
統一感たっぷりの世界を秘めた、劇的に名曲だと思うし、
「記憶喪失」とかなんて、内容にムダがない。
ここんところの音楽って、すき間もあるけど、
遊び感がなんか感じられない。こんな感じのおしゃれな、
実験的音楽ながらも、遊び感たっぷりで、
しかも、センスの良い感じだったら、すぐに飛びつくのに。
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「バンド全盛期の一つ」 |
基本的にはスカ系のジャンルでありながら、
さまざまな曲を実験するかのように常に問題作を
我々に提供してた、不思議系バンド、レピッシュの
10年間の集大成ベストアルバム。
まぁ、実験的な要素も確かに含まれてはいるが、
一つ一つの曲自体にはキチンとテーマがあり
詩の内容と曲のバランスも何気に良い塩梅を醸し出してるのは、
このバンドにしか出来ない何かがある。
こう言う事が現在のアマチュア、メジャーのスカパンクや、
その他のバンドに多大な影響を与えている
理由の一つでもあるだろうし、リスペクトされている
事も確かなのだ。当時、車のCMにも使われていた@の
「パヤパヤ」を聴けば、おそらく掴みはOKだろうが
その他の曲もレピッシュワールド満載で、堪能できるであろうが
初めて聴こうと思う人は、正直、クセのあるバンドには
違いないので、好き嫌いは出るかもしれないが
せめて「パヤパヤ」だけでも聴いていただければ、と思う。
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今聴いても… |
本当にレピッシュはかっこいいな〜、しかも古くない!
これは、凄い事なんじゃないかと思います。
ライブは、毎日違う楽曲を披露してくれて、お笑いスピリッツも
忘れない、本当に楽しいものでした。
ステージの上で、あんなに暴れまくる、バンドは珍しかったかも…
今は、メンバーが2人抜けちゃったけど、また、一緒に暴れたいな〜。
多くのアーティストにリスペクトされて、影響を与えたバンドの音楽を、皆に聴いて貰いたいです。
レピのファンも、そうでない人も、きっと満足できるCDだと思います。