このページの情報は 2006年1月15日16時23分 時点のものです。
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定価:¥ 730 販売価格:
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サガンの本を翻訳されている著者のフランス生活の思い出を写真入りで語っている本ですが、彼女のほかの著書もまとめて読まないと背景がいまいち読み取れず読みづらい本です。話も年代もかなり飛びますし、いきなり雑誌か新聞への投稿記事の挿入がはいったりと、記憶が雑然と並んでいるというのが感想です。 彼女が出した翻訳書はきれいな訳とレビューされていますが、確かに情景描写などは上手だと思いまずガ、全体的にはわかりづらい部分が多く、それほどよい文章だとは言えないと思います。 あと、彼女の生活がそうだったとはいえ、やたら有名人の名前が書き並べられたという印象が否めないです。個人的には、もう一歩、著者自身の心の内が打ち明けられていたらもっと面白いものになっていたのに・・?と思います。
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定価:¥ 1,835 販売価格:
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定価:¥ 4,935 販売価格:
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定価:¥ 6,300 販売価格:
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休職生活に入ってから冬が過ぎ、春が訪れてそして夏がやってきた。ぼくにはかかえきれないほどの時間がある。「全作品」を通して初期3部作+ダンスダンスダンスを読み返してみようと思ったのはそのありあまる時間の故だったかも知れない。そうでないと日々の生活で腰を落ち着けて本を集中して読むなんてそうそうできることではない。ぼくはこの2作品を10代の後半に読んだ。あれから10年近い歳月が流れている。再読して感じたことは、ぼくが認識している村上春樹像とは違う人物が書いた小説のような気がしたことだ。エッセンスの萌芽のようなものは散見できるが、それだけだ。そして思うのは村上春樹は驚くべきほど遠い到達点までたどり着いているということだ。まだ時間ならある、これから羊をめぐる冒険を読み始めようと思う。
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定価:¥ 2,835 販売価格:
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定価:¥ 2,500 販売価格:
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定価:¥ 1,890 販売価格:
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定価:¥ 15,750 販売価格:
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定価:¥ 1,733 販売価格:
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定価:¥ 3,059 販売価格:
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