このページの情報は 2006年1月14日4時45分 時点のものです。 |
泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(1)
何より熱い!熱すぎる!!今改めて見ても、しっかりとしたストーリーと登場人物の個性が上手く描かれていて、あっというまに引き込まれてしまう。和田アキコや梅宮辰夫の演技もかなり良い味を出していて、山下信司にいたっては、あまりにもはまり役。超問題児たちが集まる弱小ラグビー部を、根からたたき直していく先生の奮闘記。滝沢先生が何より大事にする「他人を思いやる心」が、何かを見失ってしまった不良達と真っ向からぶつかり合う。「泣き虫先生」という副題だが、先生が流す涙はあまりにも熱い。すべてのドラマやスポーツ漫画の原点とも言える、超名作。最近のドラマにはない、本当の感動がこの作品にはある。是非お勧め!
会社の帰りに読んでいた日刊ゲンダイの広告欄に
実際モデルになった高校が家の近くだっただけにとってもリアルです。
テレビで再放送するたびに見ていました
このドラマを見てラグビーを始めた人が続出した、実話を元にした作品の第1話から第3話までを収録しています。 特に水原が先生の家でラグビーをやっていれば、、、と涙を流すシーンが、もう涙なくしては見ることができません。 |
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