このページの情報は 2006年1月14日4時47分 時点のものです。 |
ギブ・ザ・ピープル・ホワット・ゼイ・ウォント (1981年 / 21作目)
弟さんはギター担当、兄貴はソングライティング+ヴォーカル担当と効率の良いメリハリのあるお仕事。レイ・ディヴィスは「唄=うた」を書ける数少ない作家だ。そして弟ディヴさんは決してヘビメタにならない、ハードなロックンロール、ギターをプレイできる人→ギターが歌ってるのだ。過酷なロードで演奏能力を鍛えたバンドにしかできないサウンドがココにはあります。初期パイ時代のアコースティック色が濃くてセンチメンタルなアルバムが好きな方にはキビシイかもしれませんが、レイのソングライティングは冴えまくり、サウンドは確実にアドレナリンを分泌させてくれるタイトでスピードの利いた「力技アレンジ」ですよ!
名盤「LOW BUDGET」とアメリカで売れまくった「STATE OF CONFUSION」の間に挟まったため、 |
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