1982/2002
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人気ランキング : 20,568位
定価 : ¥ 3,045
販売元 : ビクターエンタテインメント
発売日 : 2002-09-19 |
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いろんな人にもっと聞いてもらいたい! |
ボーっと聞いていても、耳に残っている。感情がダイレクトに伝わってくる感じがよかった。特にMoonはすばらしかった。これは本当に心に響いた。このCD聞いてみて損は絶対ないと思います。
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新しい世界観。 |
DUBそのものが僕には未界なので、他のアーティストとの比較は出来ませんが、まぁなんとも変わったサウンドだろうっとボンヤリさせられます。この中の一曲のタイトルにもあるように都会の熱帯っぽさもあれば、どこか凍りつきそうな戦地の銃撃戦のような冷たさもあり、とにかくその測りかねる温度感がこだま氏の魅力に思われます。
そうかと思えば、突然UAが出てきて夜空を見上げたくなるような歌を優しげに歌ったり、やっぱりノンジャンルアーティストUAはこのこだま和文とは合う。ジャケが白いからかもしれませんが、この選曲のイメージは僕には真っ白な印象を持たせます。
しかし昔の曲には「えっ、これはちょっとダサいんじゃない?」みたいのもあるんですが、それは今から見るとそうなわけで、きっと当時はああだったんだろうと思い、結果的にこだま和文の音の歴史を聴き比べていくと時代の変化まで感じれちゃって、面白いです。
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ダブ・ダブ! |
ダブって何んか聞いてると夏というか、お気楽な気持ちになるんですよねぇ。
このCDは、こだま和文氏の長年のいろいろな楽曲が聞けるので、結構聞き応えのある作品です。ダブの入り口にちょうどいいと思います。
興味のある人は是非聞いてみて。