このページの情報は 2006年1月15日15時39分 時点のものです。 |
男はつらいよ 旅と女と寅次郎〈第31作〉(1983年公開)
寅さんは全作繰り返してみていますが、都はるみがマドンナ役を努めたこの作品はかなりお薦めです。最初は、女優でもない都はるみのマドンナ役には抵抗あったのですが、さすがは山田洋次監督。映画では京はるみという役なのですが、実際の都はるみとオーバーラップさせた演出。舞台は佐渡です。仕事のプレッシャーから失踪した京はるみが佐渡で一人旅の寅さんと道連れになります。この映画で都はるみの魅力を知ることができました。柴又に戻ってきてから寅さんがウォークマンで歌を聞くところなどおかしいですね。そして、大歌手京はるみが、寅さんに会いに柴又へやってきます。そして柴又は大混乱に・・・。楽しみがなくなるのでこれ以上は申し上げませんが、お見逃しの方は是非ご覧下さい。 |
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